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20210103_sonate_14_au_claire_de_luneNina HOUZEL
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"春" -2004年 フランス・レンヌ
淡い淡い色を使って、ほわわんとした春の世界を描いてみました。
春疾風も吹き、三寒四温を経て春へ移行していく、、、 そんな季節の移り変わりを味わいつつ。
2004年春。いろんな意味で「喜びの春」となる予感。
"愛" -2004年 フランス・レンヌ
コリント人への手紙より。
アンドレ・レノレ神父による私たちの結婚ミサにて、 「はじめの朗読」として読まれた聖書の一節です。
「愛は不正を喜ばないが、人とともに真理を喜ぶ。
すべてをこらえ、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐え忍ぶ。
愛は、決して滅び去ることはない。」
"元に還る"
-2003年 フランス・レンヌ
2004年はもっと自分の「元」について考える年にしたい…。
そんな想いから創った作品です。
ブルターニュ・ジャポン協会の2004年新年の挨拶状として使っていただきました。
"光 2004"
-2004年 フランス・レンヌ
「起きよ、光を放て」 - イザヤ60章
一人一人がそれぞれの光を放ち、その悦びをたくさんの人と 分かち合うことができますように。
"喜悦" -2003年 フランス・レンヌ
源氏物語より、
「いく返り露けき春を過ぐし来て花の紐解く折にあふらむ」
を引用。
本物の愛に出会えた悦びを表しています。
"郷愁"-2003年 フランス・レンヌ
2003年6月、日本に滞在した際に撮った写真をコラージュしました。
中央の家は、福岡県大川市の祖父の家です。
両脇には、隣接する柳川市の名物「川下り」の様子を。
日本の家族にとって記念となる作品になりました。
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